第65回秋季関東高校野球県大会地区予選の組み合わせ抽選が10日行われ、別表の通り決まった。
大会は15日に開幕し、水戸、県南、県西地区が3日間、県北地区が4日間の日程。県北地区は日立市民球場など2球場で、水戸地区は水戸市民球場など、県南地区は土浦市営球場など、県西は常総市水海道球場などそれぞれ3球場で行われる。
鉾田農、神栖、潮来の3校は部員不足を理由に不参加となったが、水戸地区の笠間、友部、大洗、水戸平成学園の4校による「笠間連合」と県西地区の石下紫峰・筑波は、連合チームとして大会に参加する。
県大会は各地区予選の代表28チームに、今夏の県大会で優勝した常総学院(推薦)が加わって争われる。大会は土浦市営球場など3球場で28日から10月8日までの6日間行う。
上位2チームが10月27日から群馬県で開催される関東大会に出場する。関東大会の成績は選抜高校野球大会出場を決める参考資料となる。
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