2005年 第87回全国高等学校野球選手権 茨城大会 Special
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 「抽選会そして選手権大会へ」 2005/07/01

先日(6月22日)に水戸の県民文化センターでの、第87回全国高等学校野球選手権茨城大会の抽選会に行ってきました。Laurelさんから当日の感想を報告をするようにとの指示がありましたので、選手権大会へ向けての気持ちと合わせて、書かせていただきます。

率直に感想を述べると、試合の時よりも緊張しました!!非常に! 前日の夜は、プレッシャーであまり寝むれませんでした(笑)しかも、抽選の最後まで僕達の相手がなかなか決まらなかったので、終わるまでドキドキでした。今は、対戦相手が決まり安心すると同時に、さぁやるぞと言う気持ちで充実しています。

間もなく、選手権大会が始まります。
現在、部員たちもみんな気合いが入ってきていて、とても良い状態です。
今年こそ、僕達の『目標』が達成できるように頑張りたいです!!それは、決して可能性がないわけではないので、その可能性に挑戦したいと思います!!
みなさん、応援よろしくお願いします。

茨城県立日立第一高等学校 硬式野球部 主将 山崎基弘

 「校長先生もイギリスの友人も応援団!」 2005/07/01

昨日、市内某所で偶然→舟橋校長先生と同席となり、野球部の事を色々とお話ししました。
春の明秀戦、常総戦も応援いただいたそうで、選手権大会への期待も語っていただきました。

7月11日は全校応援との事ですが、その中に「英国からのお客様」も一緒に、一高の応援をしてくれるそうです。
これは新しい高等学校の姿を求めていく
→ニュープロジェクト
の中の生徒海外派遣事業の一環として、昨年一高が訪英し、本年は交流校のロイヤル・ラッセル・スクールの生徒が日立に滞在している中での事で、是非にとの希望があったそうです。

帰国日に近い予定の為、順延にならなければ、応援席にその姿を見せてくれるものと期待しています。英国ではBaseballに馴染みはほとんど無いでしょうし、まして夏の高校野球と言う、独特の日本式「Baseball」「応援」を楽しんでいただけると思います。

 「開会式のTV放送」 2005/07/02

沖縄・北海道では大会も始まり、茨城大会も9日の開会式から始まりますが、今年は"ちょっと期待"していた事があります。
民放局の無い我が県ではNHKで中継される決勝戦のみが唯一のTV放映でした(一部CATVが県南地域であるのと、準決勝も放送された事があった様な記憶もあります)。
ご存知のように昨年10月、NHKによる県域の地上波デジタル放送がはじまり、今年の夏は準決勝あたりからLiveで放送するのでは?と思っていたところ、放送予定が発表され予想通り準決勝2試合と決勝戦の放映が予定されています。さらに開会式も放映予定との事ですので、注目です。試合速報もある様です。


→★NHK甲子園2005茨城大会

時を同じくして、日立市では「JWAY」というブロードバンドサービスがはじまり、その中のCATV番組の一つに「JWAYコミュニティチャンネルひたち」と言う地域情報を発信するコーナーがありますので、きっと、日立市民球場・日立市のチームと言う条件が揃えば、ダイジェストなどが放送されるのではと期待しています。
→★JWAYコミュニティチャンネル「コミコミ9chひたち」
ほか、選手権大会のチェツクサイトは
→★朝日新聞 茨城 高校野球
→★茨城新聞(まだ高校野球モードではありませんが)

 「雄々しき日立一高健児」 2005/07/04

PTA会長さんから掲示板に応援メッセージをいただきました。
今年度のPTA会長の山縣です。
本日野球部父母の会の会長さんから、選手権大会のことでご連絡いただきました。
何と、認識不足でしたが、高校時代から面識のあったSさんではありませんか。
昨年度副会長、今年度は会長をさせていただいておりますが、昨年も初戦は応援に行きました。
今年ももちろん。
過日、甲子園応援基金の委員会に出席した際に、野球部OBの大先輩
(ちなみに私も昭和48年卒のOBです)と、最近、応援歌が忘れさられている
と意見が一致しました。そこで、今年は間に合うかどうかわかりませんが、
ブラスバンド部に楽譜が残っているかどうか調査、演奏するようプッシュしております。
「♪きたえし日頃のわが技を 示さんときぞ今来たる♪」は今でも私の人生の応援歌ですから。
「♪雄々しき日立一高健児♪」、「白亜の球児」の健闘に期待しております。

 「その夏、県内一のヒーロー!」 2005/07/07

茨城新聞の社会面に「球児への伝言」…夏の高校野球開幕を前に…、と言うタイトルの連載があり、最終回の本日、日立一高の鎮目英俊OBの「野球続ける心育てる」と言う記事が掲載されました。

「今のアウトはいいよ。同じアウトでも、次に生きるアウトを目指そう」。日が暮れだし、ボールが見えにくくなる中、水戸市常澄中の野球部監督、鎮目英俊(38)はバッティングを指導していた。二十年前、県大会決勝で奇跡の逆転勝ちを収め、甲子園を勝ち取ったヒーロー。今は「高校球児の卵たち」を…中略

内容は、選手から現在の指導者に至る経緯と、思いが書かれており、最後に

「今ここでこの仲間と野球をやっていることが大切なんだよ。目の前のプレーを全力でやりとげよう」。同じことをこの夏戦う高校生にも伝えたい。(茨城新聞より抜粋)
と結ばれています。

1985年7月27日、一時6点差をつけられ、敗色濃厚の決勝戦、延長11回劇的なサヨナラ本塁打で甲子園初出場を決め、鎮目選手が一躍ヒーローとなった訳ですが、その日の先発マウンドにいたのは、同じ"鎮目投手"でした。 Botom to Top まさにドラマティック !
せっかくの機会ですので、当時の資料を掲示します。
  1985年甲子園

 「応援も準備着々!」 2005/07/08


応援第2弾 ! マネージャーさんから3年生に千羽鶴がプレゼントされました。

沢山の鶴を折るのは大変でしたね、「願い」が叶いますように!








父母会のママさん(パパさんもちょっと)の手作りの応援うちわが完成したそうです。
「白亜の球児」「打て走れ守れ勝て」のサイトタイトルを入れていいただきありがとうございました。
球児達に配るものと、応援者に買って頂く?物とがあるそうで、「作成数が少ないので…」と公表したくなさそうでしたが、何よりの応援です!きっと白亜の球児達に「勝利の風」を送ってくれる事と信じています。

 「開会式・選手登録」 2005/07/09

第87回全国高校野球選手権大会 茨城大会

(画像::常総学院私設応援団 しまぽんさん提供)

部員53名と、日立一高野球部を応援する全ての人の気持ちを背負って
白亜の球児 いざ出陣 ! 打て 走れ 守れ 勝て !


 「3年生お疲れ様でした」 2005/07/20

(打て!走れ!守れ!勝て!!応援掲示板への投稿)
投稿者: みなりん  投稿日: 7月20日(水)18時39分28秒

私の同級生で野球部主将だった某高校の野球部長が球場当番で、速報メールを逐一送ってきて、経過、結果を知りました。
大変残念でしたね。
でも一生懸命やった結果です。
相手校は日立一よりも実績はなくともシード校だったわけです。
この夏の甲子園への夢は潰えましたが、日立一の伝統をこの夏もたっぷり見させてもらいました。
日立一卒業生であることをまたうれしく思えた次第です。
良き伝統を1・2年生が引継ぎ、またセンバツ、来夏の甲子園を目指し、がんばってください。私も応援し続けます。
そして3年生の皆さんならびに父兄に皆さんお疲れさまでした。
新たな次のステージでの活躍を祈っております。
できれば少しでも多くの皆さんが大学・社会人でも野球を続けていかれることを期待してます。
そして、laurelさん引き続きこのブログを充実させてくださいね。本当にありがとう!

 「わくわくする夏をありがとう」 2005/07/20

(打て!走れ!守れ!勝て!!応援掲示板への投稿)
投稿者: nobara  投稿日: 7月20日(水)19時12分18秒
選手の皆さん 応援の皆さん お疲れ様でした 皆さんのひたむきな姿 熱い声援に感動や希望を感じた人たち大勢いたと思います 今日の結果は残念でなりませんが 今までのがんばりや仲間との思い出は経験したみんなだけのものです 涙がかわいたら新しい目標に向かっていってください ありがとうございました

 「みんなの気持ち」 2005/07/21

 当然の事ながら、応援される方は自軍のベンチの中を見る事はほとんどありません。今大会、一回戦から全員の気持ちを表した「二文字」がベンチの中にあります。2005/7/17
マネージャーさんありがとう。みんなで勝つぞ!
(画像をクリックすると大きな表示になります)


もっと違った形で紹介する予定でしたが残念です。
7/20試合開始前に撮影しました。
マネージャーさん作るの大変でしたでしょう、本当にありがとう。
(画像をクリックすると大きな表示になります)


 「一夜明けて」 2005/07/21

(打て!走れ!守れ!勝て!!応援掲示板への投稿)
投稿者: パパX  投稿日: 7月21日(木)09時58分24秒
昨晩は痛飲。
はじめに、子供の勝利をいいことに、毎回飲んだくれていたパパママ達と
のどの渇きと、心の渇きを潤す、麦酒を鱈腹いただきました。
今までだまって応援していた皆さんでしたが、鬱積した思いが出るワ出るわで三時間。
古賀君よかったね、大場君、三戸君ごめんな。

次に残った三爺で二次会へ。止せばいいものを、酔った勢いで、1年生の父母として
初めて会った晩の約束「次の機会に美味しいワインを飲ませます」を最後の晩に果たす事となる。
「酔っぱらって美味しいもないもの」などと言う野暮な事は言わないでくれ、
一緒に飲む事が至福の時と味なのだ。フルボディとミディアムボディを完飲。
話題はフランスのなんだかんだと、北茨城の兄弟の事で盛り上がる。

またまた止せばいいのに、茨高の父母会長さんの店へオデバリ。
両会長とも立場上言えなかった思いのたけが噴出 ! 噴出 ! 噴出 ! はて何を飲んだか不明。
泥酔状態で帰宅…? したようで、朝は家のベッドにて覚醒。

して、一夜明けて(当然のごとく二日酔い)
白亜の球児が "普段着" でいて、「学校は」 と聞くと 「行くよ」
あぁ、 野球 終わったのか…

 「ありがとうございました!!」 2005/07/21

(打て!走れ!守れ!勝て!!応援掲示板への投稿)
投稿者: HERO  投稿日: 7月21日(木)16時24分57秒

中央高戦、本当に残念でした。一生懸命に戦った結果です。仕方ありません・・・・。監督、部長、選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。この数か月間、私たちの心をワクワクさせてくれて、ありがとうございました!!私は、以前から、夏の大会は、少なくとも1回は球場に足を運んで観戦してきました。応援に行けなくても、トーナメント表をにらみながら、速報やラジオを頼りに一高を応援してきました。選手を知らなくても、監督を知らなくても、母校ということで応援してきました。しかし、今年は最高に気合が入りました。今までとは比較にならないほど力が入りました。それというのも、春先の頃、この応援HPがあることを偶然知ったからです。練習試合や大会の様子、選手の名前や表情・・・・毎日のように記事や写真を見ているうちに、心の底から勝って欲しい、甲子園に行って欲しいという気持ちになってきました。そして、夏の大会を迎えたのです。惜しくも短かい『夏』となってしまいましたが、久々に熱く燃える7月を過ごすことが出来ました。
laurelさん、ありがとうございました。これからも頑張ってください!私は、これからもずっと一高野球部を陰ながら応援させていただきます。

 「あらたなスタートライン」 2005/07/22

(打て!走れ!守れ!勝て!!応援掲示板への投稿)
投稿者: PTA会長  投稿日: 7月22日(金)13時16分46秒
部長、監督はじめ野球部のみなさん、ごくろう様でした。
私も32年前に返って夢中で燃えさせていただきました。球児はもとより応援の在校生をみて、何か当時を思い出して、内省させられたりしました。色んな意味で私にとって貴重なこの夏の予選でした。ゲームについてのコメントはなし。とにかくみんなでよく戦いました。
「終わり」は次の「始まり」を、「別れ」は新しい「出会い」の始まりを意味します。特に3年生は、次の目標に向けての試練が既にはじまっています。1、2年生には来年を期待しています。私も含めてですが、気持ちを転回させてあらたなスタートラインにつくことにいたしましょう。 山縣 茂嘉

 「負けてしまいましたね」 2005/07/24

(打て!走れ!守れ!勝て!!応援掲示板への投稿)
投稿者: OB  投稿日: 7月24日(日)02時13分28秒
試合見に行ける状況になかったんですが、どの程度力を出し切れたんでしょうか?
勝った中央高は準々決勝まで進みましたが、歴代のOBの方々は秋春に揮わなくても夏はシードを叩いて準々決勝辺りまでは勝ち上がってました。高校野球グラフの過去の成績を見ればわかると思いますが、数字の入った回戦辺りで終わったことは殆ど無い筈です。ここ数年成績が振るってないです。後輩は今と同じ意識では勝ち上がれないことを認識してもらいたい。来年は更に上を期待します。負けてしまった3年生、まずは大学合格を目指してください。草野球でもいいから野球を続けてください。野球のありがたみがわかります。

 「一高の千羽鶴は…」 2005/07/26

ママAさんから 携帯サイトのMobile掲示板に投稿いただきました
投稿日: 7月26日(火)
三年生の父母の皆サマ、いかがお過ごしでしょう。
毎週顔を会わせていた皆さんに会えないことがこんなに淋しいなんて‥予想通りでした。
でも一昨日、水戸市民球場でホントに嬉しくなるものを見つけました。
マネージャーさん達がきっと寝るのも惜しんで作ってくれた『復活』の千羽鶴です。
中央高校の応援席の真ん中に選手の方を向いて掛けてありました。それを見た時、本当に中央高校には頑張ってほしいと思うと共に『高校野球っていいな〜』と再認識しました。
皆さんももう一度、千羽鶴に会いに球場に行ってみてはどうですか(^-^)

 「15人の戦士たちへ!」 2005/07/27

(打て!走れ!守れ!勝て!!応援掲示板への投稿)
投稿者: 一高マニア  投稿日: 7月27日(水)14時02分38秒
遅くなりましたが、感動を与えてくれたみなさんにお礼を言いたいと思います。

ここまで立派にチームを支えてくれた、キャプテン山崎くん。一高の大黒柱、蛭田くん。堅守と巧打でチームを引っ張った、河崎くん。ひざの痛みを抑えながら根性を見せてくれた、小泉くん。グランドで見せた職人技、大久保くん。ミスター高校球児、明るい笑顔で夏も大活躍、白沼くん。お祭り男、おいしい場面でよく打った、坂本くん。一高のムードメーカー、根本くん。元気いっぱい、一高のリードオフマン、古谷くん。大舞台で見せたナイスピッチング、沼田くん。気合いみなぎるアンダースロー、大場くん。一高の長距離砲、永井くん。パワフルスイング、渡辺くん。大きな声でチームを活気づけた、三戸くん。一高のシャイニングスター、古賀くん。
以上、15人の戦士達、感動をありがとう!!夢をありがとう!!私は君たちの雄姿を絶対に忘れません!!

 「お疲れ様です!!」 2005/07/27

(打て!走れ!守れ!勝て!!応援掲示板への投稿)
投稿者: 元チアガール☆  投稿日: 7月27日(水)04時50分26秒

現在大学2年ですが、今から2,3年前(高2と高3)にチアガールをしてましたw現役ではないものの、毎年、この時期になると当時を思い出すと同時に、「野球応援!!」で頭いっぱい、胸いっぱいになります☆自宅が日立市民球場から近いので応援に行きたかったのですが、授業の方があり、行けませんでした。負けてしまったのは残念でした。けど、ほんとお疲れです!!!皆さんが頑張っている姿を応援したかったです☆カキコしながらも、自分の代の時の試合(何せその時以来野球応援に行ってないので・・・)を思い出し、泣きそうになります。甲子園に行きたい!!1試合でも多く勝ってほしい!!という思いで必死に応援しました。See Offやサンバや闘魂etc・・・バッター一人一人の振り付けも、いまだに覚えていますw 炎天下の中で応援して、ひどく日に焼けて水ぶくれもできました。肩の日焼けが残ったままですが、今となっては良い思い出です♪来年こそはまた一緒に燃えたいです!!!

さぁ燃え〜ろ 白亜の球児たち
今こそその時
栄光の火をかざし
行くぞ!!OH!! 甲子園〜♪(See Off)

 「ありがとうございました」 2005/07/28


皆様の応援に感謝!

2005年、第87回全国高校野球選手権茨城大会も藤代高校の優勝で幕を閉じました。
我が一高野球部は、残念ながら3回戦で中央高校に惜敗という結果でした。

スポーツの中でよく聞く言葉に「悔いの残らない様に…」とありますが、
子供達の様子を見るとやはり敗れてしまうと "様々な思い" があるようです。

3年生は、高校生最後の春、夏の大会で学校の仲間、関係者、OB、地域の方々から頂いた
熱い声援に感謝し、徐々にではありますが気持ちを切り替え「新しい目標に向かって」、
伝統を受け継ぐ2・1年生は新チームにて、これからの大会に向け「ハードな練習を」
それぞれスタートしました。今後、このすばらしい経験を生かし、各々の立場で
活躍してくれる事と思います。
皆様から沢山の応援を頂戴致しました、この場をお借りしてお礼申し上げます。

また、今年から『白亜の球児!日立一高野球部』ホームページを立ち上げていただき、
より一層野球を楽しめる沢山の情報をまとめてくださいましたlaurelさんにも
心から感謝申し上げます。

最後に、今後とも日立一高野球部に、温かい応援を頂けますようお願い致します。
誠にありがとうございました。
平成17年夏 日立一高野球部父母会 会長 白沼節夫

 「"きみ"への 840日の思い」 2005/08/20

”きみ”への840日の思い…家族より


2003年4月〜2005年7月20日 最終戦

★★★『真吾へ』★★★
小さな体で「精一杯戦う姿」に、いつも感動をもらい、
楽しませてもらったよ。
すばらしい仲間と野球ができて、本当に幸せだったね。
かけがえのない人生の一ページを印したきみに、
お父さんとお母さんはMVPを贈るよ。
大久保 母
★★★『大へ』★★★
野球部としての、3年間の活動が終わり、
無事続けてこられた事にほっとしています。
先生方には、高校生としての在り方をご指導いただきました。
役員さんには、親として多くの事を学ばせていただきました。
本当にありがとうございました。
大場 母
★★★『晃太へ、野球部のみんなへ』★★★
覚えていますか?三年前の夏。
Best8になった日立一高野球部を目標に、一生懸命勉強した暑い夏のこと。今年の四月、最後の県大会出場を目標に明秀を倒した日『最高です!』っと笑ったみんなの顔、最高でした。
七月。どんなに頑張っても達成出来ない事もあるとわかった日、悔しい涙を流しましたね。目標には届かなかったけど、840日の貴重な体験はこれから様々な場面できっとみんなを助けてくれると思います。そして8月。新たな目標に向かって走りだしたみんなに心からエールを送ります。『フレ!フレ!こ〜た! フレ!フレ!みんな!!』
河崎 母
★★★『侑也へ』★★★
残念な事は沢山あるけれど、思い切り追っかけが出来なかったのが一番かな。
応援に行けない時程、活躍してたりして、ちょっぴり複雑…でした。
きみにとって、同じ熱い想いを、共有できる仲間を持てた事は、一生の宝です。
親の私達もきみのお陰で、思いがけず、素晴らしい父母会の仲間を得る事が出来ました。怪我で、思う通りのプレーできなかった夏の大会で、最後に見せてくれた涙混じりの「とっておきの笑顔」は、840日間応援し続けた私達へのご褒美かな…?
小泉 母
★★★『俊樹へ、そしてみんなへ』★★★
白亜の球児たち、長い間お疲れさまでした。
ユニフォーム姿・投球・スイング・走塁・大きな声・笑顔、すべてを見るのが楽しみでした。
野球を通して学んだことは宝物になることでしょう。
これからもそれぞれの目標に全力を尽くしてください。
父母会の皆さまとの早朝から深夜までの応援も、楽しませていただきました。
もっと「勝利の美酒」に酔いしれたかったですね。
次は新たな目標の勝利を目指す子供達の応援団として頑張りましょう。
古賀 父
★★★『圭佑へ』★★★
終わっちゃった…。
あんなに楽しく、また通院などで辛かった日々。
そして努力が実ったあの喜びも。
一番の感動は、帽子の裏に書いた言葉を見た時、
涙が溢れた。
「仲間のために」 あのときの気持ちを忘れないで !
坂本 母

★★★『諒へ』★★★
"♪ 神峰の山のさみどりの〜♪" 今思えば、きみは幼稚園のときから、兄である白亜の球児を誇りに思い、応援し校歌を歌っていましたね。「僕も日立一高野球部に入るんだ!!」きみはいつもそう言っていました。10年がたち、夢が叶い、待ちに待った白亜の球児に。そして、あっという間の840日でした。一冬越すごとに心身ともにたくましくなり、自立して行く姿にうれしいような、さみしいような…。夏が終わり、新たな目標に向かって走り始めたようです。きみはかけがえのない15名の白亜の球児達に出会え、充実した時を過ごした事でしょう。お母さんも、それに負けない位すばらしい3年生の父母の方々と共に、きみ達を応援できた事を忘れません。最高の思い出をありがとう!!
白沼 母
★★★『宏樹へ』★★★
どんな840日でしたか?怪我などで、思い悩みの多い840日だったのではないかと思います。
夏の大会が終った或る日「3年間有難う御座居ました」と言ってくれましたネ。
その一言で、何故かホッとした気持ちになった事を今でも覚えています。
同じ空間で、同じ時間を共有する事ができ、思い出に残る840日でした。 ありがとう ヒロ
永井父・母
★★★『拓へ』★★★
"きみ"が1年、2年、3年の時を振り返ると、たくさんの思い出がよみがえってきます。
特に最後の試合で、全校生徒の応援を受けて試合ができた事は、一生の思い出でしょう。
日立一高で、素晴らしい仲間たちと3年間野球ができたことに、誇りと自信を持ち、お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れないで下さい。
沼田 父
★★★『秀岳へ』★★★
我が家では試合の応援にも行けず、子供との野球の会話もあまりありませんでしたが、少ない会話の中から心に残っている事を記したいと思います。今年の春の大会でしたでしょうか。子供が帰るなり、監督は悪いくじを引いてきたとか言って帰ってきました。聞くと、明秀日立との枠に入っていたようです。私は、負けると思って試合をしたらどんな試合でも勝てるわけないよとアドバイスをしましたが、内心は私立の野球能力の高い選手を集めたチームとの試合では大変かなと不安は持っておりました。そのような話をして数日が過ぎ、試合の3日ほど前でしょうか、帰るなり「みんな明秀に勝つ気になっている」と言ったのです。この言葉を聞いたとき、これは行けるなと思いました。結果は1点差で勝つことが出来た思います。次の常総とは1点差で敗れましたが、子供にはすごい自信になった事と思います。勿論、自信は効果的な練習量によって生まれるものだと思います。後輩の皆さんも、しっかり練習をして自信を持って試合に望み輝かしい結果を出してください。最後に、お世話になりました監督さん始め関係者の皆様、ご父兄の皆様本当に有難うございました。
蛭田 父
★★★『勝へ』★★★
グランドでの練習や試合、すべての野球活動が
いつからか生活の励みとなっていました。
野球を通して、仲間と心ひとつになった事、そして心を熱くした瞬間は何よりも尊い宝です。
私はあなたが、日立一高の野球部員であることを誇りに思います。
古谷 父
★★★『雄太へ』★★★
『とうとうきたね。初めてボールを持った日から今日までの喜び、悔しさ、思いのすべてをぶつけて、たとえバットが持てなくても、緊張している仲間を支えてあげて下さい』初戦の日の朝、私が息子雄太に送ったメールです。
彼にとっての二年四ヶ月は、けっして順風満帆ではありませんでした。しかし、多感な時期を、志を一つにした15人の仲間と共有できたことは、時を経るにつれ輝きを増すと信じています。
7月20日夜、背番号「18」をはずしながら、涙を止めることができませんでした。
三戸 母
★★★『基弘へ』★★★
貴方は、日立一高野球部OBの諸先輩の影響を受け、待望なる日立一高に入学する事ができ、そして伝統ある野球部に入部できましたね。今思えば……… 
涙、々、々  これ以上は文になりません。
山崎 父
★★★『恭平へ』★★★
高校最後の夏、ベストを尽くそうと誓い合った仲間、エラーを取り戻そうと必死に振ったバットも最後は空を切った。
涙がこらえきれない。念願の一高野球部のユニフォームを着て駆け抜けた840日。
最後の三振は、親ばかだろうが心にしみた。
三振も野球の内、三振から学んだ事を決して忘れるな。
そして、チームメイトに感謝を…。最後に父母会の皆さんありがとうございました。
本当に楽しい840日でした。"楽しい時間"は 短い、残念。
なべちちはは



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