白堊の球児!Tips 日立市民球場
2010/4日立市民球場 クリックで拡大

本画像は、市会議員(日立一高OB)Aさんの議会報告に掲載されたもの
(教育委員会所有)目にとまり、許可をいただき掲載します。


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昭和47(1972)年9月に完成。
球場開きとして高松宮殿下のご臨席のもと
第16回高松宮賜杯全日本軟式野球大会を開催。

翌48年は春季関東高校野球茨城県大会のメイン球場として使用された
その時の決勝は 日立一 0-2 土浦日大

昭和49年に開催された第29回国民体育大会の軟式野球競技会場となり、
以後、高校・社会人等の野球大会に大いに利用されてきた。
2008/07/08 2008/07/12

毎年4月に開催されるJABA日立市長杯争奪大会のメイン球場であり、2010年の全面人工芝への改修で、
日本選手権対象大会となり、本大会の優勝チームは秋の社会人野球日本選手権大会の出場権を得る事となった
芝はロングパイルのため、通常の金属スパイクの使用が可能


改修費 \235,534,000- (日立市 平成20・21年度 入札公開情報より)
野球場内野部分整地工事 長谷川体育施設 \1,184,000
運動公園野球場トイレ改修工事 丸光建設 \13,400,000
運動公園野球場給水管改修工事 日立管工所 \4,950,000
運動公園野球場外周フェンス改修工事 シイナ \13,500,000
運動公園野球場グラウンド改修工事 日立土木・スペンサー・魚田
特定建設工事共同企業体
\202,500,000

そのうち見慣れた光景になるのだろうが、改修前を知っていて、初めて目にする時は、みな驚くと思う。
人工芝になったことで打球が極端に早くなるような感じはしないが、バウンドのタイミングが土のものとは違うようで、補給ポジションへの入り方に戸惑い、ジャッグルする内野手が散見された。
また、夏の照り返しがどの程度影響するか心配もある。
立派な箱物はできた、この事が、地域に良い影響を与えてくれるよう祈るばかり。  2010/04 Laurel

(撮影:2010年4月11日 第62回春季関東高校野球大会茨城県北予選 ⇒日立一vs常陸大宮
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